シェーマとは身体部位の絵図のこと。
腫瘍や嚢胞の病理提出やカルテ記載など、口腔外科でシェーマを使用する場面は多い。
最低限のシェーマを描けることが口腔外科研修医の甲乙をつける上でのポイントとなる。
絵が上手い人なら苦ではないが、作画が苦手な人にとってシェーマはひと苦労。
口腔領域で多用するシェーマは限られているので、その書き方だけ抑えておけばなんとかなるはず。
ということで頻用シェーマの書き方を学んでいこう。
舌の側縁
舌背部
口腔全体
下顎臼歯部
シンプルなのもアリ
口蓋
上顎骨
こんど絵描き歌つくろっと